カルクでの夏期講習会に参加して3日目。ラジオ体操で始まり、夕方4時から3人目の勝野さんの講演が始まった。講演内容は40分時間限定の中での立体塑造表現と達夫の油彩表現の実演を同時進行で行うパフォーマンス。観客の集中する視線が印象的だった。
2016/07/21(木) 10:42

7月13日

7月13日。展示撤去3日目。大型作品等の梱包の目処も立った。午後から館長の案内で地元作家の現代アート展とアアルト設計の建造物を見学した。美術館関係者との別れの懇親会も感慨深いものがあった。館長からのメッセージに歴史に残る展覧会と感謝された。4ヶ月間、ヘンリ、サツ、サンナ、タイナ、他スタッフの皆様、本当にありがとうございました。展示撤去後、カルク(夏期講習会場)に移動し、慌ただしい中、講演を行った。私の講演に続き7月14日には阿部富士子が行われた。今日は勝野さんの講演。長期にわたって展開した日本文化の発信が今後につながることを期待したい。
搬出作業開始。晴天の白夜の夏の終わりを名残惜しく。撤去後は船便で2ヶ月の旅のはじまり。
4ヶ月間の展覧会が終わった。少し寂しい。朝からサウナに入って会場に行った。足が攣って仕事にならなかった。ペンションに戻り近くを散歩する。ペンションの周りは自然豊かなフィンランド独特のすばらしい景色。サウナから見えるもすばらしい。赤煉瓦の建物がさうな小屋。サウナ馬鹿にはやめられない至福の一時。ヘンリ館長からいただいたワインで乾杯。
2016/07/12(火) 15:25

縁が縁を結ぶ

ピアニスト舘野泉先生が脳梗塞で倒れた時のコンサートにいたのが達夫と達夫の友人である医者のアーネさん。アーネさんの緊急の対応が命を救ったとのこと。縁が縁を結ぶ。展覧会の最終日が、舘野泉先生のピアノコンサート。私たちのための選曲での演奏だったと聞きうれしさが込み上がった昨日。熊本で会いましょう。何とすてきな出会いだったかと感激的なフィナーレの余韻が今も残っている。
2016/07/12(火) 15:22

いよいよ最終日です。

7月10日いよいよ最終日となった。会場では黙々と演奏する舘野先生の姿と作品鑑賞をするお客さん。会場は200人の来場者で埋め尽くされていた。2時からの公演の冒頭に、ヘンリ美術館長が4ヶ月にわたる感慨深い展覧会コメントを述べられた。次いで出品作家である私たちが紹介され拍手の中を舘野泉氏が現れた。目の前で演奏される舘野泉氏の最初の曲の衝撃、最後の2曲(さむらい)、そしてアンコールの「赤とんぼ」。今も余韻が残っている。涙が出てきた。5本の指で奏でられる音色と音域の広さ、流れるようで激しくやわらかいタッチ、なんて幸せなひとときだったか。演奏後、ゆっくりとお話ができた。最後の《赤とんぼ」は2匹の赤とんぼに私たち双子の2人をリンクさせての演奏だったと聞いた。これまで最高を目指して努力してきたことへのご褒美だと、感慨深い最終日となった。
7月9日、快晴に恵まれた朝。マルクさんと達夫によるパフォーマンスが行われた。動きの表現をテーマに「即興演奏による音の視覚化」抽象表現で観客を魅了した。明日はいよいよ最終日。明日は舘野泉氏(左手によるピアノ演奏)のコンサートが本展会場で開催される。本店との最後のフィナーレを飾るコラボレーションとなる。下見に来館された舘野先生と奥様とお話しすることができた。会場の作品もじっくり見ていただくことができた。
2016/07/12(火) 14:57

楽しい懇親会

7月8日、勝野さんが加わり達夫のメンバーが集結。総勢11人の楽しい懇親会、展覧会に関わってきたみんなが写真を見ながら4ヶ月を振り返った。
2016/07/12(火) 14:54

ハリネズミ出現

達夫の庭先にハリネズミ出現。いたずら好きの勝野さんにハリネズミはボールに固まる。
7月7日は美術館でのワークショップ。達夫の折り紙実技、そして阿部さんによる日本の扇の魅力と美しさを伝える講演が行われた。400年の歴史と北斎、宗達らの絵師の表現力の深さ、視点の移動を想定した絵師の表現から、錯視と視点移動を応用した私の現代アートとのつながりを見事に表現してくれた。講演では本物を見せ、その素材や制作テクニックを披露され、コンパクトに収納していく流れに、観客はすっかり虜になった。