’95 Work スカーレット

この記事の評価: 0 / 5

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効
 
図12-スカーレット

地板に面する板の内側と表に面する両側面を意図的な形状にくりぬき、さらに複数の棒材を重ねることでモワレの干渉を引き起こす。視点移動に伴うモアレの表現が特長の作品であるが、一種の立体モアレ的でもありホログラフィー的な立体感を知覚させる。唇を印象づける具体的な形とスカーレット色を基調色とした全体構成に、リップクリームで光る唇のイメージにワンポイントの色を効果的に活用している。視点移動に伴う立体錯視的な動きの表現と魅惑的でシンボリックな作品。

’95モダンアート明日への展望

横浜市民ギャラリー/1995年8月30日〜9月3日

サイズ、素材:1560×1560mm/木材、アクリル、他

Art-Works